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スパファインダー > 世界のベストスパ(vol.25) > バイロン・アット・バイロン・リゾート&スパ
BYRON at Byron RESORT AND SPA
The Byron Spa & Wellness Centrer

バイロン・アット・バイロン・リゾート&スパ
バイロン・スパ&ウェルネス・センター

ニュー・サウス・ウェールズ州(オーストラリア)

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熱帯雨林の中の極上リゾート
客室すべてがスィートルーム

「BYRON at Byron RESORT AND SPA」は、ゴールドコーストの空港からは車で50分ほどの場所に位置し、熱帯雨林に囲まれた45エーカーという敷地に、モダンなデザインで作り上げたラグジュアリーなリゾート施設です。隔離されたキャビンスタイルの客室は92室あり、すべてスィートルーム。敷地内にはレストラン、ショップ、スパ、温水プール、テニスコートがあり、プール前のデッキでは毎朝7時から宿泊者が無料で参加できるヨガタイム。レセプションのある中央棟は、自然の材木を活かしたナチュラルな建物で、なんとも開放的。そのままビーチやプールにも客室にも続く道があり、風が心地よい。90種もの自然の鳥たちのさえずりが自然と耳に届きます。敷地内には200種類もの植物があり、大自然の中に身を置き、ゆるやかな時間を過ごせる世界有数のリゾート施設、ということがわかります。さすが、2008年、2009年の2年連続Australian Travel & Tourism AwardsのBest Accommodationを受賞していることもあり、環境のみならず接客サービスも洗練されています。そしてオージー特有の笑顔。1人でのステイでも、心身がリセットでき、自然の力を借りて自分自身と向き合うには最高かもしれません。が、今回私はアシスタント(通訳)と二人で滞在することにしました。アクティブな彼女は日の暮れた後の屋外のプールで月明かりの下、1人だけで泳ぐという贅沢な時間を、私は滞在中毎日スパ三昧という、こちらも幸せな時間を過ごしました。

豪州でも人気のPevonia化粧品

施設内にあるスパは、今年の7月にリニューアル。豪州のブランドiKOU と、米国のPevoniaを使ったボディとフェイシャルのケアが受けられます。6つのトリートメントルームのほかに、スチームルームとジャグジーが屋外に。リラクゼーションルームは男女兼用で、トリートメントルームと屋外をつなぐ間にあります。施設全体の敷地の割にコンパクトだなという印象ですが、時間を問わず終日クライアントでいっぱいで、当日予約はほぼ難しいという状況。残念ながら日本人ゲストは少なく、日本語のメニューもありません。

私が滞在中受けたのは、「Everglades Escape」(105分230AUSドル、約18500円)というスパオススメの人気メニュー。フットリチュアルから始まって背中のケア(マッサージ)、フェイシャルトリートメント、頭皮マッサージというパッケージで、Pevonia化粧品の豊かな香りに癒されながら、スキンケアするビューティとリラックスが半々になったもので、日本で受ける Pevoniaの商材よりも香りがよいなぁと感じたのが不思議でした(それだけ心身が癒されていたからだと思います。トリートメントを受ける際の環境って大事ですよね)。リラックスしている間に背中はつるつるになり、仕上げの頭皮マッサージのおかげで、旅の疲れも吹き飛びました。やはり、到着日に受けるマッサージは効果テキメンです。その後、プールデッキで飲んだワインのおいしかったこと…。スパの目の前がプールで、その前のデッキで赤ワインを飲んでいたら、私のマッサージを担当してくれたセラピストが通り過ぎて、笑顔で「飲みすぎちゃだめよ」と。こんなゆるゆるとした時間が、幸せ…。目の前の木々や水の音。自然が包み込むように、私たちの到着を迎え入れてくれるようでした。

Rest/Relax/Restoreがコンセプトの豪州ブランド、iKOU

翌日は、「Rainforest Respite」という背中のアロママッサージのコースと、「Earthly Energy」というiKOUを使ったショートフェイシャルという2つのコースの組み合わせ(いずれも30分80AUSドル、約6400円)を受けました。 背中のケアは、豪州バイロンベイからとったNative paper barkのシュガースクラブで角質をやさしく除去するのですが(シュガースクラブといってもかなり粒子が粗い)、その前に、温められたマカデミアンナッツオイルを背中に垂らします。その温度が心地よくて、とろけそうになりました。このオイルは、もちろん豪州産。ハワイのイメージが強いマカデミアンナッツですが、豪州こそが本場です。こちらのスパでは、豪州産のマカデミアンナッツオイルを温めてセラピストが施術に使うのは、クライアントの体の緊張をほぐすため。マッサージの強さは、すべて要望に合わせています。

豪州産のiKOUという化粧品ブランドですが、100%ナチュラルで、肌へ馴染みがよく、翌日の仕上がりも最高でした。こちらのブランドを作る会社は豪州でも環境に優しい活動をすることで知られているそうです。「Rosehip&Calendula Renewal face oil」でのマッサージは、香りも良く、市販もあり(34.95AUSドル)、お土産にぴったりだと思いました。仕上げには、「Hydrate Rose Petal Organic Face Mist」のスプレーで保湿仕上げ。あっという間の極上タイムでした。

豪州スパの魅力、改めて

世界中のスパにオフィシャルでもプライベートでも巡るようになり、15年近くになりますが、豪州のスパに行くと、たとえそれが仕事であろうと、心の奥のねじが意思とは別に緩み、その時間、その場所、そこで出会う人がまるで、人生の財産のように積み重なって行くのを感じます。ハワイでも、アメリカ本土でも、イタリアでも、ドイツでも、イギリスでも感じない、豪州でしか緩まない私の心と体のねじ、自分を動かすそのものが、リセットされるのを感じるのです。それはおそらく、無意識にがむしゃらに生きている自分でも、豪州の大自然を目の前にすると、偽ることもできず、その力によって、素の自分へと導かれるからでしょう。そんな力が優しさを備え、豪州にはあります。心も体も心底疲れたら、そしてすべてをリセットしたいと思うのならば、豪州に旅立つのはとてもいいでしょう。中でもバイロンベイは刺激的で楽しくもあり、そして、たくさんのスピリチュアル、ヒーリング体験があってオススメです。「BYRON at Byron RESORT AND SPA」では、タロットリーディングもスパのメニューにあるほどですから。(取材・文/大崎百紀)

* レートは、取材時(2010年9月)のものです。

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※ご予約の際、スパファインダーをご覧になった旨必ずお申し出ください。


[ご予約・お問い合わせ先]


BYRON at Byron RESORT AND SPA(バイロン・アット・バイロン・リゾート&スパ)

http://www.thebyronatbyron.com.au
77 - 97 Broken Head Road, Byron Bay NSW Australia 2481
TEL : +61 2 6639 2000
クラブメッド

 

豪州最東のヒーリングタウン「バイロンベイ」の極上スパリゾート
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